be to blame

 

 

 

消えそうな 吐息 が舞う夜に

綺麗なものだけをみて生きていきたいと願いながら

短調の曲ばかりを好んでしまうのは

あの頃にはもう戻れない証。

 

 

叫んでも叶うことがない夢と 理想 を抱えたまま

形だけの思い出を捨てても犯した罪は消えないし

呆れるくらいにずっと永遠にと無理矢理付けた印は

そのうち跡形もなく消えていく。

 

 

 

お願いだから

涙をそんなことに使わないで。