2019-01-01から1年間の記事一覧

エンドロールに、

さりげなく交わした約束が見事に忘れ去られた頃にまた似たような約束をする。暇潰しに更新し続けたストーリーは誰かの記憶に残したいなんてこれっぽっちも思っちゃいないのに見ず知らずの人に監視される。楽しいことがあると次はどんな苦しみに襲われるのか…

届くものは、?

It is not possible to understand other people's pain. 予想通りもハズレているかもしれない世の中で、特に正解もないけれど、ほんの何秒かの動画で人間の感情を揺らすのは簡単なんだなあと。 誰かに便乗して文句を言うのは得意なくせに燃えてしまう可能性…

What did you say?

句読点の独特なつけ方も 意味のわからないところで改行する癖も 本当の理由を隠したまま強がる性格も 理解したつもりでいただけで まだ少しも分かっちゃいないんだと知った日にも降り続いた雨はもうすぐ止む。 守るモノで溢れる毎日は窮屈だから 愛し方を忘…

7月のはじまり。

バイバイ6月。 不意な仕草に隠された真実も全て。 遡った記憶は掠れて自分の都合の良いように上書きされた。 もう揺れないピアスと一緒で 化けの皮が剥がれてなんの面白味もなくなるでしょ。 こんなどうしようもない夜に 出会いの数だけ並べる綺麗事。 誰に…

Da-iCE 個握レポ 0031/05/08

遂にこの日が…!笑 大阪の、、リベンジ、、 体感時間、大阪の半分くらいだったんだけど時間って同じだよね…? 取り敢えずあっという間すぎた。(感想が1回目と同じ) 大学の授業ほったらかして2 限終わって直行。 会場の東京流通センターはモノレール使って流…

世間が何かとザワつく今日の過ごし方。 皆様如何お過ごしでしょう。 何かに託けないと本音のひとつも言えない日々の中で時代が変わると知れば少しは思い切ったことが言えるのかもしれないですね、知らんけど。 0031 / 04 / 30 私の今日、音と光に囲まれた約2…

Da-iCE 個握レポ。0031/04/29

人生で初めて個別握手会とかいうものに参加してきたので記憶の新しいうちに言の葉として置いておきます。 経験って大事。笑 東京からはるばる大阪へ。(2日前に着弾) 大阪駅からハービスホールに向かうまでに迷うかなと心配していたものの適当に真っ直ぐ歩い…

平成最後だから、?

自覚症状はバグったままで運命の糸が音も立てずにちぎれた 何度も何度も手繰り寄せたのに すくい上げたものすら簡単に指の間から零れ落ちる 腐った言葉も後悔も思い出でしょ?なんて言うから未だに忘れさせてくれない 記憶の奥の方に歪んだ答えは見えていた…

とある魔法使いのお話。

現実と非現実の間にいるかのような3時間半。 “伝えたいことはあんまりない” “烏滸がましい” “楽しんでもらいたい” “裏メッセージもエンターテインメント” そんな風に語っていた彼は今日もまた最高の景色を私に与えてくれました。 元気も勇気も明日を生きる意…

私が幸せになれない理由。

その1。“それ”が始まる前から“それ”の終わりを考え、恐れ、時にとても苦しんでしまう。その始まりの合図は終わりの存在を確かに脳に刻み込む。 今を楽しめない私は確かに訪れるその時を想像して悲しみの先取りをするからだ。 その2。お金で買えないもの、目…

全てを投げ出したとしてもまだ、

違う道を選んだ君はどんな景色をみてる? 手当たり次第に時計を壊しても戻っては来ない。 作り笑顔と嘘ばかり上手くなった。何をしてもイライラする。 自分の諦めた夢は他の誰かが簡単に叶えてしまう。 季節うつる随に彷徨う心は辿り着く場所を知らない。 〇…

春には何もかも変わってしまうから

賭けたこの命は。 沢山の別れ、枝分かれする感情。 胸を刺す季節には忘れかけた傷も疼く。 何を失くしても何を捨てても君だけ離したくないなんて、昔のことが昨日のようで。 相変わらず暗い夜は苦手だよ。 きっといつかは君も分かってくれるはずと信じて。

弱くたって誓えるなら、

いつものように眠れない夜と眠ることを諦めた朝には 天国か地獄か、生きるか死ぬか、そんな極端な話をしよう。 宛もなく綴った言の葉は歩き続けて迷子になった自分を奮い立たせることもあるから無駄じゃないと言い切って欲しい。 絶望の中じゃどんなに綺麗な…

Sure

「もう一度」と祈る願いは 「これで最後」と儚い想いは 眠れない夜に数えた星の数よりも多くなってしまったね 。口に出す前に消えてしまった不正解を 何度でも許されるなら探しに行きたいよ。似たような決断と後悔を繰り返して 沢山の“自分”になりすぎて 少…

FMO

LINEから200人ほど削除した。 インスタで8割の人のストーリーをミュートした。 CLOSE FRIENDSのリストを作ろうとしては線引きが出来ずに手を止めることを繰り返している。 増え続ける画像フォルダは見返すことの無い綺麗な写真で溢れている。 無駄なものばか…

Claque

社会の為に会社の為に生きているなんて嘘で遊ぶために生きていると信じてる。本当はすれ違いも許したい。嫉妬も我慢も苦しいのに簡単に責任転嫁できる年齢じゃなくなってしまった。私の当たり前は他人の非常識らしい。 あの時の誤解も悪意に変わった羨望も全…

Trickster

吐いた本音は軽すぎて嘘のようだね。連絡を取ることが無くなったあの人は果たせなかった約束と一緒に記憶から消去。醒めない夢の中で満たし満たされこの夜に沈め。 ひらく手札の答えはきっと。

be to blame

消えそうな 吐息 が舞う夜に 綺麗なものだけをみて生きていきたいと願いながら 短調の曲ばかりを好んでしまうのは あの頃にはもう戻れない証。 叫んでも叶うことがない夢と 理想 を抱えたまま 形だけの思い出を捨てても犯した罪は消えないし 呆れるくらいに…

Distortion

叶えたかった 夢 には手が届かないし、なりたい もの にはなれないし、欲しい 名誉 は手に入らないし、伝えたい こと は心の奥底で灰になるし、湯船で息を止めてみても髪を短くしても色を奇抜にしてみても大切にしてきたものを捨ててもぬいぐるみを殴っても…

Contempt

全部全部 そこ にあるのは不 明確 で 綺麗 事で 届かないものばかり欲しがって いつからか 理想 にしがみついて 現実 が怖くなって 夢 の世界に 逃 げ込んで今日も 無駄 に息を吸って明日も 無駄 に瞬きをして 少しの 努力 すら出来ない 人間に キラキラなあ…

Dumb

I guess you're right.なんてその口から出任せに。自分の 夢 が叶えば喜んでくれる人は居るかもしれないけれど 諦めた時に悲しむのは 自分 だけで 。これは孤独な 願い のままで誰も巻き込めずに死んでいく。秘密にした 代償 は抱えきれないほどの 嘘 を背負…

R.I.P.

自分で自分を切り刻んで自分で葬って自分で安らかに眠れって言って全部全部終わらせようね二度と死にませんように

Chain

必ず を誓うには頼りなくって情けない 友情 だって 愛情 だって鎖で繋いでしまえばいいと強ちに結ばれた 関係 は固いが故に壊れやすかった。 それ が始まると知った頃には既に それ が終わった感情を探り 自ら不安を掻き立てるこの一連の 流れ ですら鬱陶し…

Make sacrifice

思考する生き物として生まれてしまったことで この行動が正しいのかなんて この上無い不幸モノかもしれないだなんて 誰の為にもならない何の役にも立たない事を考えてしまうどうしようも無い夜は お得意の共依存で奈落の底の底まで一緒に堕ちていきたい。 も…

Write down it

少なくとも 犠牲 を知らない人間に 理解してもらおうとするだけ 無駄 であるが故。 君には 私 が 順風満帆 に見えてしまうらしいね、悲しいことに。 痛い 痛い 痛いくらいに会いたいのは 夢 か 現 か。走る背中に背負うものは 希望 か 重圧 か。 青いらしい…

The world of tomorrow

It is no use arguing about it, because he will never change his mind. あまりにも突然すぎる衝撃は平和ボケした頭にぶっ刺さる。 平成最後の夢物語を脳に刻んでおいたあの日から1ヶ月も経っていない。 夢物語でオーディションを合格した山田がどセンター…

Abandonment

One may as well not know a thing at all as know it imperfectly. 片足を突っ込んでしまえば終わり。絶望が手招きして深みに嵌る。無知は天才か罪か。 幸せはきっと他人に見せびらかすものじゃない。 口をひらけば自慢がしたくて堪らない。 常に構って欲し…

Purple

無謀な衝動みえてそれは本当は願い続けてた夢だったお話。 努力は必ず報われると言える人間は成功した者に限る。 諦めきれなかった夢が目標が理想がそこにあった、目の前にあった、捨てたくなかった、だから適当な嘘を並べてひっそりこっそり続けていた。 き…

I know, you know...

眠る前はスマホを触ってはいけないらしい。 みんな何を考えて眠りにつくのだろう。 スマホを手放せば目を閉じれば後悔と不安が襲ってくる。 寝るという行為は半分死んでいる気がしてならない。 意識が薄れる。飛んでいく。 もしかしたらもう目覚めないことだ…

Countless stars

それは人生を変える。 もっと正直に言えば人生を狂わせる。 推しが書いた5年前のブログ今でも読み返す。 もうその言葉達はもう何の意味も持たないのかもしれないのに。 15歳で家を出た。 義務教育の終わりが始まりを告げる。 毎夜かかってきた電話も3ヶ月と…